対人恐怖症になった経緯
・小学生
引っ込み思案、消極的ながらも心がピュアだったため普通の陰キャラだった。
・中学生
小学校のメンバー+ほかの学校の生徒150人くらいが加わった中学校だった。小学校からの知り合いは多かったがみんな新しい友達ができるため結構疎遠になる人も多かった。若干ぼっち化するが知り合い程度の人が数人はいたため自分のコミュ障根暗に気づかないまま卒業。
・高校生
ここで発症。高校はクラス替えがない学校だった。友達を作れるようにそこそこ頑張ったが、根暗コミュ障なためくそつまらん暗い話題+会話はとぎれまくってた(そもそも会話になっていたかも怪しい)。当然ぼっちになりここら辺で自分の根暗コミュ障に気づいて若干悩むが、視線恐怖や対人恐怖はなかったため昼休み以外はそんなにきつくなかった。
事の発端は部活。入学時はまだピュアだったので普通に部活に入った。卓球部だったこともあって普通に馴染めたが3か月後くらいでなんとなく浮く。所詮は初対面補正で馴染めた感じになってただけだった。さらに同級生から暗に暗いと言われたり、気の強い先輩にお前根暗すぎだろとか言われたりしているうちに自信喪失+他人に対する不安が積もりまくって、大会の打ち上げで対人恐怖発症。会食だったため目の前に座ってる6人くらい全員に脇見、怖すぎてずっと下向いて赤面+表情死亡、気遣われて話しかけられたらどもりとぼそぼそ声でドン引きされた。そして決定打は場の空気だった。会食が始まって30分後くらいには負のオーラが伝染して何とも言えない空気だった。15人くらいの会食なのに誰も会話をしない、しても速攻で話が途切れるという冷え冷えぶりだった。当然全員からなんやこいつ・・・みたいな目で見られてた。
この件で一気にいろんなものを発症してしまった。それ以降はずっと治ることなく今も変わらず。
根暗コミュ障でもいいからもっとピュアでいたかったなあ