ぼっち対人恐怖症の改善日記

対人恐怖症、コミュ障で悩むぼっち大学生だよ

コミュニケーションの勉強をしたい

自分はコミュ障です。

コミュ障には話すけど空気読めないタイプ・話すの苦手タイプの2つがあるって言われているけど、自分は両タイプのコミュ障。

 

昔は空気読めないタイプで、高校生くらいから他人の表情とか空気を読めるようになって、自分に自信がなくなってきて話すのすら自信がなくなってしまった。

 

だから今の自分に必要なことはコミュニケーションの矯正なんだけど、どうやって矯正すればいいかわからない。

なんか雑談を通して空気読めてないところを指摘してくれる会話教室とかあったらいいのになあ、と思う。

性格を変える必要はない

自分は昔からネガティブで細かいことを気にしてしまう性格。

 

最近まで自分が対人関係を上手く築けないのはこの性格のせいだと思っていたんだけど、最近性格に良いも悪いもないと考えるようになった。

 

ポジティブな人はネガティブな人間側から見るといつも楽しそうでいいなと思うわけだけど、じゃあネガティブな人間は暗くて悪いかというとそうではない。

ネガティブな人間は思慮深い、真面目で信頼されやすいとか良い点もある。

 

問題はその性格に自信を持てるかどうか。自分に芯があるかどうかだと思う。

本来ネガティブな性格の人がポジティブな人間を演じた場合、明るさという面でぼろが出てしまうし、ネガティブな性格のメリットを打ち消してしまうことになってしまうため利点が無い。そうすると誰からも信頼されなくなってしまう。

 

そんなわけで、自分の性格をどう受け止めるかが問題であって、自分の性格そのものに悩む必要はないと思った。

 

大学生になってから初めて冬服を買った

今日はユニクロに冬服を買いに行った。

 

自分は今22歳なんだけど、対人恐怖症とかファッションに興味ないとかいろいろ理由つけてほとんど服を買いに行ったことがなかった。

大学生になって買ったのは春と秋用の羽織ものとチノパンのみ。

他は高校生の時に親に買ってもらったものを着てた。

んで自分は工学部というのもあって周りの学生も比較的ダサい人が多かったからファッションは全く気にしてなかったんだけど、改めて見てみると裾とか襟とか袖とかヨレヨレのシワシワな上にカビ臭い(親曰く)ということで、冬服を買いに行った。

 

自分は対人恐怖症のせいで外出するだけで緊張することがあって、特に服屋みたいなお洒落な人が多い空間は苦手だった。

で今日も案の定緊張したわけだけど、最近考えた緊張を和らげる方法を行うことで全く緊張せず買い物できた。

方法はまず運動して緊張をほぐす。次にその空間に長時間身を置くことで心を安心させるというもの。

 

自分の場合、家からユニクロまで自転車で30分もかかるのでそもそもこれが運動になる。でユニクロ着いたらやっぱり少し緊張してしまったんだけど、そこで焦らずベンチに座って30分くらいスマホいじってたら緊張が全くなくなってた。

いつもなら緊張した状態で特攻して、挙動不審になったりして自己嫌悪に陥るわけだけど、今日は一呼吸おいてから行ったため、特に問題なく行動できた。

 

対人恐怖症の改善方法の自論

対人恐怖症とか社会不安障害の改善方法について色々考えたことをまとめます。

 

原因

自己肯定感の低下が原因。

自己肯定感の低下は対人関係における失敗によって引き起こされる。

また、自己肯定感は全てに共通するものではなく、種類ごとに分かれている。(例えばコミュニケーション能力に関する自信と容姿の良し悪しに関する自信は別物)

そのため、自分の対人恐怖症のもととなったコンプレックスを突きとめて、それに関する小さな成功体験を重ねていくことが改善に繋がると考えた。

 

 

具体的な行動

  • 小さなことからチャレンジ

特定したコンプレックスに関することで、現在の自分が手の届く範囲内でチャレンジできることを行っていく。このとき、チャレンジすることが自分の現状に対して大きすぎると失敗しやすくなってしまうので、問題は極力細分化する。(例えばコミュニケーションの改善で話しかけるという目標を立てたら闇雲に無理して話しかければいいという訳ではなく、最初は事務的な内容で話しかける、次に2人で話せるタイミングを見計らって話しかける、みたいな感じで成功しやすく細分化する。)

 

  • 成功体験は文字に起こす

成功した場合は記憶に残しやすいように日記とかで文字に起こす。

 

  • 失敗体験は振り返って分析

失敗した場合は振り返ってどこが悪かったのかを特定して次に生かす。失敗すると全部ダメダメだったと思いがちだが、振り返ると僅かなよかった部分も発見できるため振り返り大事。

 

  • 失敗時の心のケア

失敗したときに傷つきすぎないように自分に合った心のケア方法を見つける。

実際対人関係で嫌なことがあると家帰って発狂して、ネットで同じような現象をググって傷を癒すわけだけど、これは時間の無駄。

1時間くらいネット見て心が落ち着いてきたら、運動とかで気持ちを切り替える。

対人恐怖症は、改善すべし!!!

1年ぶりの更新

 

色々考えた結果、このまま一人で生きていくのはキツイということで真面目に対人恐怖症に向き合っていくことに決めた。

 

改善方法としてはできる範囲で小さなことからチャレンジしていくということ。

 

アウトプットの練習も兼ねて毎日やったこと・考えたこと更新します。

傷つきやすい性格

ネットにあった、傷つきやすい性格のチェックリストをやったら全部当てはまった。

 

実際さらっと言われたどうでもいいことを気にしすぎてその人と距離を置いてしまうということが今までよくあったし、今は距離を置く以前に言われる、思われるのが怖くてどうしても人と距離を置いてしまう。。。

 

この気持ちが自分の対人恐怖症の根本にある

恥ずかしい出来事を唐突に思い出す現象

対人関係で恥ずかしかったことがなぜか頭の中に唐突に浮かんで、うわああああああってなる現象が最近頻繁に起きる。ちなみに家では実際にあああああみたいに声に出してしまう。

 

対人恐怖症になると人と話すとき挙動不審になる。

どもり、小声、目が泳ぐ、赤面とかいろいろ出て明らかに、なんだこいつ、みたいに見られることがある。

そのときの相手の表情とかをなぜか脳は鮮明に記憶してしまってそれが唐突に頭に浮かんできてしまう。

春休みがあけて、大学で強制的にコミュニケーションを取る機会が増えたから、最近はほぼ毎日このキョドリ黒歴史が更新されてしまい、家に帰ってから思い出して発狂してる。